【赤牌ポッチ化計画】 麻雀の色覚バリアフリー化で、麻雀人口は増える

色覚障害者320万人は、【1】赤ドラ牌と黒牌を区別できない 【2】麻雀卓の積み棒ランプが見えない 【3】どの親ランプが光ってるのか見えない 【4】点数表示が見づらい

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大洋技研(麻雀卓アルティマ製造元)へ送ったメール(2) (2014年9月3日)

タイトル:
大洋技研・大阪支店 ○○様 【赤牌の問題点】

メール本文:
ご返信ありがとうございます。私の1通目のメール【アルティマの配色の問題点】で言及いたしました「親ランプ」「積棒ランプ」「点数表示部」の問題点について、御社様で「今後の商品開発に活かして」頂けるということで、大変嬉しく感じております。深く感謝申し上げます。


先のメールでも申し上げた通り、私は色覚障害(色弱)です。日本には私のような色弱者が320万人います。320万人のうち305万人(95%)が男性です。これは広島県(280万人)や京都府(260万人)の人口よりも多い数です。もし男性のうち10人に1人(10%)が麻雀をするとしたら、色弱者の麻雀人口は30万人です。これは奈良市の人口に匹敵します。

レジャー白書にもある通り、近年の麻雀の市場規模は縮小傾向にあります。「麻雀の色覚バリアフリー化」は、麻雀人口の増加、ひいては麻雀業界の活性化、さらには麻雀マーケットの拡大、最終的には御社様の売上拡大に寄与するものと確信しております。


現状では色弱者は、フリー麻雀をすることが困難です。多くの色弱者は、「仲間内のセット麻雀はするが、フリー麻雀には行けない」という状況に置かれています。例えば私は、学生の頃はセット麻雀で月に400半荘以上打つほどの麻雀好きでした。しかし年々、セット面子が揃いづらくなり、ついには麻雀するのを辞めました。フリー麻雀には、行きたくても行けませんでした。

色弱者がフリー麻雀に行けない最大の理由は、【赤5牌と黒5牌を、色で識別できない】からです。

友人同士のセット麻雀ならば、何かと融通が利きます。対局中に牌を見せて赤かどうか教えてもらったり、赤牌を捨てるときに「アカ」と発声してもらったり、または対局前に赤牌にシールを貼ってもらったり。しかしフリー麻雀では、そうはいきません。

赤ドラ牌が見えないと、麻雀になりません。例えばオーラス満貫条件。役牌が対子なら、ドラ1の一色手を考えます。その時に手牌の5牌が、赤なのか黒なのかで、大きく手作りが変わります。しかし私たち色弱者は、自分の手牌にある5牌が、赤ドラなのか黒牌なのか、色で識別できないのです。これでは、健常者と比べて色弱者はあまりにも不利です。


『赤ドラ牌の色覚バリアフリー化』とは、赤ドラ牌と黒牌との区別を「色」だけでなく、「形・デザイン・記号」など「色以外の手段で」区別できるようにすることです。「赤牌に印(ポッチ)を付ける」というのは、色以外で区別するための1つの方法にすぎません。何もポッチでなくても良いのです。

『赤牌の色覚バリアフリー化』を実現する上で最も望ましい方法は、「ポッチ加工」ではなく、そもそも「デザイン自体を変えてしまう」ことです。実際にそのような牌も存在しています。例えば以下の様な牌です。
◆ミズノ丸一「昭和」
http://www28.atwiki.jp/mjpai/pages/120.html
◆ミズノ丸一「つばき」
http://www28.atwiki.jp/mjpai/pages/116.html
◆ミズノ丸一「飛龍」
http://www28.atwiki.jp/mjpai/pages/25.html

しかしデザインを変える為には、「牌成形のための新しい金型」を作製しなければなりません。○○様からのご返信では、「新しい金型を一から作製するには費用がかかるから対応できない」ということでした。ではその「新しい金型」を作製するのに、具体的には費用がおいくら程度かかるのでしょうか?


以下のURLは、ネット上での色弱者の声の一部です。

「色弱勢の僕には赤アリ麻雀はしんどい」 (2012年4月1日)
https://twitter.com/y_isamo/statuses/186142517077622786

「日常生活で困るのは、麻雀の赤牌が分からないこと」 (2012年4月18日)
https://twitter.com/matwiyutter/statuses/192576755029114880

「この色弱で辛かったのは麻雀の時」 (2012年5月10日)
https://twitter.com/otorikinoto/statuses/200409050603732993

「赤牌の区別がつかない」 (2012年7月20日)
https://twitter.com/TODALD/statuses/226295116200022016

「フリーで打てない」 (2013年2月18日)
https://twitter.com/shibuyanohato/statuses/303446549583765504

「赤ドラが区別つかない」 (2013年7月13日)
https://twitter.com/murabito_maru/statuses/356032547639132160

「赤ドラの見分けがつかなくて間違えて切っちゃう」 (2014年1月9日)
https://twitter.com/air_retten37/statuses/421181896551194624

「赤牌のカラーバリアフリーは本当にやって欲しい」 (2014年6月30日)
https://twitter.com/gyoniku23/statuses/483265812992499712

「赤がわからないからフリーやめる」 (2014年8月19日)
https://twitter.com/yukatoataru/statuses/501727502465650690

「フリーは打たない。見えないときは必死に見比べる」 (2014年9月1日)
https://twitter.com/hanu__m/status/506479727658287104

「アガったときにこれって赤いですか?とか何回聞いたかわからない」 (2014年9月1日)
https://twitter.com/hanu__m/status/506479901763829760

「赤ドラにマークが入った牌を買いたい」 (2012年7月10日)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1490462199

赤ドラが見えない為にフリー麻雀ができない色弱者は、世の中にたくさんいます。

日本には私のような色弱者が、男性だけで305万人います。男性のうち10%が麻雀をするならば、色弱者の麻雀人口は推定30万人であり、大津市の全人口に匹敵する数です。そして近年の麻雀の市場規模は縮小傾向です。経営難により閉店を余儀なくされるフリー雀荘は数多く、雀荘の数も年々減少傾向にあります。

『赤ドラ牌の別デザイン化』は、必ずや「麻雀人口の増加」に寄与し、「雀荘減少の歯止め」に貢献し、長い目で見たら御社様の「売上増加」あるいは「売上減少の抑止」に寄与するはずです。一色弱者として、御社様が赤ドラ牌の色覚バリアフリー化に取り組んで下さることを願ってやみません。


乱筆乱文お許し下さい。最後までお読み下さりありがとうございます。

色覚バリアフリーマーク  CUDマーク発行


麻雀王国「赤ドラ牌に印(ポッチ)あり特集」のページヘ

akahaiblind

Author:とんかつ@色弱系雀士

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